風、光る 価格: 3,059円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 デビュー作から、何故かその声質が気になって、ずっと聞いてきたが、無理にロックするより、やはりルーツを生かした、自然体のこの盤が最高の出来。楽曲も16曲と大盤振る舞いだが、捨て曲がなく、達者でナチュラルな演奏と相まって、ずっと聞いていても疲れない。特に、中間に歌われる、浜田省吾作”砂の祈り”が、すばらしい出来で、ぜひ、多くの人に聞いてもらいたいと思います。人の声ってすばらしいと思える一作です。 |
ここから風が〜ディスク・ヒストリー’71-’92 価格: 1,835円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 突然小室等が聴きたくなった。20年前は叙情的でへなちょこな詩だと思っていたのに、ちゃんと聴いた事なんて無かったのに、今は話し言葉のような「雨が空から降れば」が妙に懐かしい。それだけ年とったんだろうな・・ |
’82日本武道館コンサート 王様達のハイキング [DVD] 価格: 2,940円 レビュー評価:4.0 レビュー数:6 このライブは大学時代、実際に行きました。席は2階正面であまりよくなかったけど、物凄い熱気でした。数年後出たレーザーディスクを買い、最近DVDも買ったんですが、収録曲数がレーザーより少ない! 確か7分はある「悲しいのは」が割愛されてる。記録容量はレーザーより圧倒的に多いDVDなのになぜ? 青山徹のギターと中西康晴のピアノ、島村英二のドラムのバトルが無いのは残念です。音質はそこそこだけど、画質はノイズが多くてイマイチ。
拓郎のソフトを買う人は思い入れの強い人が多いんじゃないかな。レーザー・プレイヤーはとっくに処分してたんで、ふんぎりつけてこれを買ったけど、制作者側もとりあえずな出し方 |
吉田拓郎 これが青春 価格: 2,100円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 2006年のつま恋以来、拓郎に関する書籍が次々紹介される、表紙をみてついつい買ってしまった。最初のカラー写真は大満足しました。内容は、当時の記事をそのまま使われていて、若かった拓郎の表現が伝わってきます。拓郎コレクションも参考になりました。
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地球音楽ライブラリー 吉田拓郎(改訂版) (地球音楽ライブラリー) 価格: 1,910円 レビュー評価:3.5 レビュー数:3 拓郎さんの百科事典として間違いなく決定版、バイブルになるべき本なのですが間違いがたくさんありすぎて
非常に残念な事になっています。現在有志の方の指摘により出庫止し止めとなっております。
以下のURLにて正誤表の取り寄せが出来るようです。ttp://www.tfm.co.jp/books/takuro/
幅広い層のファンの方に指示されているアーティストなのですから田家さん一人の記憶に頼った間違った
解説は是非とも見直して頂きたいと思います。かなりのアイテムを掲載しているのに抜けているアイテムもたくさん
あります。拓郎さんの偉大な軌跡を |
小説吉田拓郎 いつも見ていた広島―ダウンタウンズ物語 価格: 1,785円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3 小生、吉田拓郎氏の大ファンでこの人は人生の生き方も音楽も超一流でやっぱり天才っているんですね。もう一冊の新刊書も同時購入させていただきましたがこちらの方もお勧めで皆様もご購入されたらと思います。 |
豊かなる一日 ~TAKURO & his BIG GROUP with SEO 価格: 3,800円 レビュー評価: 4.5 レビュー数:16 吉田拓郎の名ライヴ盤に1973年の『LIVE’73』がある。これは、ホーンやストリングス、コーラスなどを含む大編成のバンドをバックにしたものだったが、なんと同じようなビッグ・バンド編成でのライヴは実に30年ぶりというから驚いた。2003年のツアーから12月2日の相模大野公演を収録したこの2枚組は、バンマスの瀬尾一三以下、総勢20数名からなるバンドと共にダイナミックな装いの拓郎節を聴かす。 幅広いレパートリーからの選曲も聴き応え十分で、『たくろうLIVE'73』でも唄われていた名曲「落陽」を30年前のバージョンと聴き比べてみるのも面白い。拓郎の完全復活を強く印象づける、エンター |
俺が愛した馬鹿(紙ジャケット仕様) 価格: 2,300円 レビュー評価:3.0 レビュー数:3 このアルバムを「打ち込み」と嫌う人がいるみたいですけど、だからといってこのアルバムを飛ばして次を聴く…のはちょっと待った! フォーエバーヤングでひと区切りされた3部作から、次へ繋がるとても重要なアルバムですよ! かなりストイックな感があるアルバムですけれど。
このアルバムに収録されている楽曲は、久々に「言いたいことを遠慮なく歌う拓郎」が炸裂してると思います。 「誕生日」「俺が愛した馬鹿」の2曲は、大きくなりすぎた吉田拓郎の看板に「どうしたらいいかなあ」と心の内を吐露しているような楽曲で、これ以降のアルバムを聴いていくのに欠かせない2曲だと思 |
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