TERRA2 価格: 3,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 この「TERRA2」は、「Terra」に続く大橋純子の2枚目の邦楽カヴァー曲アルバムなのだが、アルバムとしての総合的な出来では、はっきりと、こちらの方が上回っていると断言できる。どちらか1枚だけを買うとしたら、断然、この「TERRA2」の方をお勧めしたい。
前作「Terra」は、夕張市へのチャリティ・カヴァー曲アルバムということで、北海道出身アーティストの楽曲にこだわって構成されていたため、どう聴いても彼女のキーには合わないような曲が散見されたのが惜しまれたものだった。しかし、今回は、こうした無用なコンセプトを一切、取り払って、彼女のキーの範囲内で自然に歌える楽曲 |
緑の街 DVDスペシャル 価格: 6,930円 レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 最初は、主人公演じる「渡部篤郎」が、監督である「小田和正」を演じ、歌うという奇妙な設定で、前回の監督作品の「いつかどこかで」の自伝的ストーリーのスタートをきったかに見える。 しかし、やはり、「小田和正」監督である。物語は、映画の中の「監督」と「女優」の愛の物語を紡ぎ始めるのである。 映画の撮影現場の息使い、新参者への排他的な姿勢、監督としての驕り、愛の行方、人間模様などが織り交ぜられる。 時に応じて、流れる「小田ミュージック」もグッときます。 「ものづくり」の感覚、感性、そして、集合体となってゆく撮影現場。 忘れてはいけない人情、機微をみなさん、どうで |
小田和正カウントダウン・ライブ ちょっと寒いけど みんなでSAME MOON!! [DVD] 価格: 7,140円 レビュー評価:4.0 レビュー数:10 2000年12月31日、雨のなかで行われた、横浜八景島シーパラダイスでのカウントダウンライヴを完全収録した作品である。 力強いドラムとともに歌いだし、ギターを弾きながら目を閉じて熱唱する、オフコース時代の名バラード<8>(79年)。キーボードの弾き語りによる、SMAPのカバー曲<13>。黒のロングコートで登場したゲストの鈴木雅之が、客席へと通じるスロープで足を滑らせて転んでしまう<22>。ちなみに、オープニングで小田自身も滑りかけた。また、ゲスト総動員で合唱する91年の大ヒット<23>、サックスのソロから始まるオフコース時代の<29>(80年)などが収録されている。
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TIME CAN’T WAIT (朝日文庫) 価格: 347円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 中学時代にオフコースにはまって以来、小田和正は常に気になる存在でした。
この本には小田和正の生き様(哲学)が直截的に語られている。
とにかく売れることを第一義とするレコード会社とも曲作りの方向性には様々な軋轢があったであろう
ことが語られるエピソードを通して垣間見える。
しかし、小手先のことより、本当に良いものを作り上げていきたい、そういった音楽を大切に想う気持ちが最後にはリスナーにも通じていく。組織にもリスナーにも媚びない。そうして生まれた作品が本当の意味で売れる。
売れることのみを意識し |
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さよならは 言わない 価格: 525円 レビュー評価:5.0 レビュー数:22 この久しぶりの切なさ炸裂の小田さんバラード! この内容はあきらかにオフコースの事でしょう
「もう会えないとしても?さよならは言わない」 泣けます このタイトルの「さよなら?」はオフコースの「さよなら」だと解釈しています。あの日々への小田さんの思いがあふれてます |
to U 価格: 1,050円 レビュー評価:4.5 レビュー数:77 news23のエンディング曲には代々名曲が多い気がしますが、この曲も例外ではありませんでした。
”社会派っぽさ”を感じさせる直截的なワードは使っていませんが、男と女、親と子、人と人、民族と民族、国と国といった
さまざまな関係における「平和」や「安らぎ」への祈りがじんわりと伝わってくる詞が好きです。
ドラマチックで、かつ包み込むような優しさを持ったメロディも素敵で(カラオケでなかなか上手く歌えないのが
しゃくですが・・)何度聴いても飽きません。
桜井クンとともにボーカルをつとめるsalyuはハスキーなのに伸びもボリュームも抜群な声がす |
Standards/スタンダーズ 価格: 3,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:10 とにかく聞いてください。心に響きます。中西さんの歌声は本当に素敵です。LOVELOVELOVEで静かに始まるところも気に入っています。気持ちを落ち着かせてくれる歌声に心底惚れています。
中西ファンでない方もぜひ聞いてください。
癒されること間違えないでしょう。 |
それは、突然、嵐のように… 2 [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価: レビュー数: 主婦役の江角マキコと高校生役の山下智久が年の差を超えた秘めた恋を演じるラブストーリー。夫・日出男(柳葉敏郎)と幸せな結婚生活を送るこずえ(江角マキコ)は、かつて勤めていた雑誌の編集部でアルバイトをすることを一念発起するも、実際は簡単な仕事しか任せてもらえず、戦力としては期待されていなかったことを思い知る。そんなとき会社のお使いに出たこずえは、横断歩道の真ん中で傘もささずにたたずむ拓馬(山下智久)と出会う。拓馬を助けようとお節介をやいたためにこずえの荷物はびしょ濡れになり、拓馬が講師をつとめるダンス教室でその荷物を乾かすハメに。この出会いこそが、すべてのはじまりだった…。 平 |
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