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新・風街図鑑 価格: 4,400円 レビュー評価: レビュー数: |
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’90 日本武道館コンサート [DVD] 価格: 2,940円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 「おめでとう!」の声で始まる新春のコンサート。
ギターとサックスのシンプルな構成のバンド演奏は大人びた印象です。
舞台照明も曲の構成にあわせ、凝った演出となっています。
拓郎はいつのときもギターの師匠でした。
フォークギターなるものを手にしたのも
カーターファミリーのピッキングを練習したのも
すべて拓郎の楽曲でした。
特に「今日まで」はベストテイクでしょう。
相変わらずカッコイイ弾き語りを聞かせてくれる
吉田拓郎に感謝です。 |
コンサート イン つま恋 1975 [DVD] 価格: 5,040円 レビュー評価:5.0 レビュー数:30 伝説のつま恋コンサートを収録したDVD。散々迷った末購入したのだが正解だった。
コンサートのドキュメンタリーもよくできていて、フォーライフを作った4人が話している映像は貴重だ。
収録曲も問題なしでラストの「人間なんて」は圧巻。
出来れば拓郎セカンドステージの「結婚しようよ」を入れて欲しかったがそれは欲張りというもの。
少し高いがそれでも買う価値はある。
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吉田拓郎LIVE~全部だきしめて~ [DVD] 価格: 2,940円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 1999年のツアーを収録したDVDであるから、まだ瀬尾バンドをバックしたビッグサウンドに到達する前の拓郎であるが、当時はキンキとのテレビに出まくっていた頃でもあり、また肺がんを煩う前の拓郎でもあり、乗りに乗っている感がよく出たDVDである。ライブ盤であって、音質、映像ともにそれほど良くはないが、それがかえってライブの楽しい雰囲気を盛り上げているのかもしれない。こういうDVDを見ると、やはり拓郎はフォークの人間ではなく、ロックやR&Bのミュージシャンなのだなと改めて認識する。タイトルの「全部だきしめて」はDVDの最後に収められた作品であるが、楽しさがいっぱいである。気軽に聞けるコンサートとして |
小説・吉田拓郎 いつも見ていた広島 (小学館文庫) 価格: 750円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 小生、拓郎氏の大ファンで拓郎氏の生き方、音楽、最高です。やはりこの吉田拓郎という人は天才ですね。もう一冊の7月25日に発売の本も同時に購入しましたが懐かしさと軽い感動を感じました。星6つがあれば6つあげたいと思います。ぜひ皆様も一読お勧めいたします。
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自分の事は棚に上げて (小学館文庫) 価格: 520円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 拓郎ファンなら読まないとだめですね。拓郎の話というのはかなり面白い。若い人たちのラジオ離れが言われている昨今だけど、拓郎のラジオでのトークは最高だった。それは彼のボキャブラリーの多さと巧みな話術、頭のよさがにじみ出ていた。文章にももちろんそれが表れている。是非よみましょう。 |