よしだたくろう・オン・ステージ!!ともだち 価格: 2,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 吉田拓郎のベストアルバムは数多発売されていますが、このライブアルバムに収録されている曲は、「夏休み」「イメージの詩」などの有名どころの曲を除いて、どれもこの盤でしか聞く事ができません。
個人的には「何もないのです」「されど私の人生」「面影橋」の3曲が、とても好きです。(3曲中2曲がカバーですが。)
また、軽妙なMCや観客とのやりとり等、若かりし日の拓郎、当時のフォーク音楽シーンの雰囲気を知ることのできる貴重な記録でもあります。
ちなみに、「もう寝ます」は一部歌詞を変えて頭痛薬のCMに使われていた事を今急に思い出しました。そういえば、フォーク歌手がCMソング |
BUZZ BEST OF BEST 価格: 2,000円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 40歳台の方には懐かしさが甦ります。「わかれ-詠訣-」には特に思い入れがありまして、本当に恋人を亡くした哀しさを詠った曲と当時聞きました。初めて聴いた時の感動が、そのままタイムスリップ!是非みなさんにもう一度聴いて頂きたい。 |
2000 BEST 価格: 2,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 リアルでは聴いたり見たりしてませんが、
小さい頃から森進一の「襟裳岬」の作曲が吉田拓朗とゆうのが
すごーく気になっていて、吉田拓朗の歌う「襟裳岬」がどうしても
聴きたくて買いました☆
全曲聴いて、なんだかホットの気分になりました。
がんばろう!ってゆう気分です。
最近のJ-POP?ってなんだか「愛」だの「恋」だの
ってゆうのが多くてあたしはあんまり聴かないので、
このCDはすごくシンプルで新鮮でした。
やっぱり、この世代の音楽は響きます!!
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吉田拓郎・かぐや姫 コンサート イン つま恋 1975 [DVD] 価格: 2,940円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 昨年テレビで2006年のつま恋LIVEを観て、75年のコンサートを見たくなり購入。
曲間の当時の若者の熱いインタビューもあり、127分間あっという間に終わりました。
みんな若い!熱い!80年代以降の拓郎しかしらなかった僕には、感動のコンサート
でした。おまけにこのロープライスは、買うしかない! |
LIVE〜全部抱きしめて〜 [DVD] 価格: 4,935円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 ’98のLIVEから多分?ほぼ?全曲完全な形でパック。豪華スタジオミュージシャンがバッキングを勤めるだけに音圧、アレンジ、言うことなし。それにも増して拓郎の搾り出すヴォーカル。久々に聞いたなぁ。また、映像の途中に過去の髪の長い拓郎が折り込まれている。『かつこいい!』その一言に尽きる 『落陽』の画像の中に出て来る、昔の拓郎はしびれる。過去も楽しめ、今も楽しめる、『拓郎―っ!またLIVEにいきたくなったよ。』 |
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明日に向って走れ(紙ジャケット仕様) 価格: 2,300円 レビュー評価:4.0 レビュー数:5 小室等を中心に、井上陽水、泉谷しげるとよしだたくろうが、フォー・ライフ・レコード設立し、その記念すべきファースト・アルバム。1976年に発売されました。当時は、歌手がレコード会社を立ち上げるなんてとんでもないということで、大きな問題に発展しました。よくぞ、それを乗り越えてくれたという感じです。4人は、当時フォーク界を牛耳っていた大物スターでしたから、大手レコード会社も彼らを手放したくなかったことでしょう。
「明日に向かって走れ」は、まさにその頃のたくろうの気持ちを詩にしたものなのかもしれません。「風の街」は山田パンダ、「明日の前に」は堺正章、「水無川」はかまやつひろしが、それ |
ローリング30(紙ジャケット仕様) 価格: 3,300円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 1975年のつま恋コンサート以降、拓郎はミュージシャンと
して停滞期にありました。でもここで「ローリング30」を
発表したことによって、拓郎ここにあり、を宣言したのです。
作詞はほとんどが松本隆さんの手によるものですが、あまり
違和感がないのには理由がありました。これは拓郎本人が
ラジオの深夜放送で語っていたのですが、松本隆さんの頭の
中に徹底して「拓郎ワールド」を吹き込んだとのこと。
(あれっ、これって洗脳じゃん!?)
これも当時の拓郎のお勧めですが、スタジオ録音ではあるが、
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